特許
J-GLOBAL ID:200903019937374486

建設副産物情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250972
公開番号(公開出願番号):特開平6-103278
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 作業所間の排土、入土情報を一元管理し、相互利用を促進することができる建設副産物情報管理システムを提供する。【構成】 作業所の資源排出情報と資源再利用情報とを管理する建設副産物情報管理システムであって、各作業所等に配設され少なくとも資源排出及び資源再利用の時期と質と総量からなる資源入・排情報を入力すると共に資源の入・排作業所リンク情報を出力する複数の端末1-1、1-2、......1-nと、該複数の端末1-1、1-2、......1-nに通信回線4を介して接続されてセンターに配設され端末で入力された資源入・排情報を蓄積し資源排出及び資源再利用の時期と質が同じ作業所の検索とリンク処理を行って資源の入・排作業所リンク情報を端末1-1、1-2、......1-nに送出する中央管理装置2とからなる。この構成により、時期、質、量、地域等を総合的に管理して作業所間での効率的な資源の再利用を促進することができる。
請求項(抜粋):
作業所の資源排出情報と資源再利用情報とを管理する建設副産物情報管理システムであって、各作業所等に配設され少なくとも資源排出及び資源再利用の時期と質と総量からなる資源入・排情報を入力すると共に資源の入・排作業所リンク情報を出力する複数の端末と、該複数の端末に通信回線を介して接続されてセンターに配設され端末で入力された資源入・排情報を蓄積し資源排出及び資源再利用の時期と質が同じ作業所の検索とリンク処理を行って資源の入・排作業所リンク情報を端末に送出する中央管理装置とからなることを特徴とする建設副産物情報管理システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  E04G 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-075139

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