特許
J-GLOBAL ID:200903019938407655

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110721
公開番号(公開出願番号):特開2005-287986
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】多彩な表示演出が可能で、遊技者を飽きさせない興趣の豊かな遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技盤21に画像を変動表示せしめる画像表示装置64を備えた遊技機において、画像表示装置の左右両側位置に駆動機構40により回転可能な回転軸4a,4bを設け、透明フィルム51に絵柄50を設けた複数の表示領域53aと、複数の非表示領域54とを交互に備えた帯状の表示媒体5の両端をそれぞれ両回転軸4a,4bに接続して、表示媒体5を画像表示装置64の表示面642の前方に張設し、表示媒体5の複数のいずれかの表示領域53aを表示面642の前方へ進退可能に移動して、表示面642の画像と表示領域53aの絵柄50とで表示演出を行うようにし、位置検知手段646により表示面642の前方の領域を検知し、演算手段により位置検知手段646の検知結果と次に表示面642の前方へ移動する領域とで、駆動機構40の駆動量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤に、液晶表示やLED表示等により画像を変動表示せしめる画像表示装置を備えた遊技機において、 上記画像表示装置の左右両側位置にそれぞれ回転軸を設け、 透明フィルムに半透明または不透明の絵柄を設けた複数の表示領域と、上記絵柄のない複数の非表示領域とを連設した帯状の表示媒体の両端をそれぞれ上記両回転軸に接続して、上記表示媒体を上記画像表示装置の表示面の前方に張設し、 駆動機構により上記両回転軸または一方の回転軸を作動させ、上記表示媒体を長手方向に移動せしめて、表示媒体の複数の上記表示領域または上記非表示領域のうちのいずれかの領域を上記画像表示装置の表示面の前方位置に進退可能に移動せしめるようになし、 かつ、上記画像表示装置の表示面の前方に位置する上記表示媒体の領域を検知する位置検知手段と、該位置検知手段の検知結果と次に上記画像表示装置の表示面の前方に移動せしめる上記いずれかの領域とで、表示媒体を移動せしめる上記駆動機構の駆動量を算出する演算手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 319 ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088EA10 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355090   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355090   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機筐体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-164749   出願人:アルゼ株式会社

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