特許
J-GLOBAL ID:200903019944224970
バイオセンサの検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238799
公開番号(公開出願番号):特開2001-059846
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 高温下、長期間においても安定なバイオセンサチップの保存法を提供することにある。【解決手段】 捕捉物質が担持されたバイオセンサチップを用いて、試料中の標的物質を検出するバイオセンサの検出方法において、バイオセンサチップ表面に試料、好ましくは洗浄液を供給し、前記標的物質と前記捕捉物質の結合量をセンサ出力値として検出する第1のモードと、前記バイオセンサチップ表面に、前記捕捉物質の活性を維持するための溶液を供給し、この溶液により前記バイオセンサチップ表面を浸漬させる第2のモードと、を有すること。
請求項(抜粋):
捕捉物質が担持されたバイオセンサチップを用いて、試料中の標的物質を検出するバイオセンサの検出方法において、バイオセンサチップ表面に試料を供給し、前記標的物質と前記捕捉物質の結合量をセンサ出力値として検出する第1のモードと、前記バイオセンサチップ表面に、前記捕捉物質の活性を維持するための溶液を供給し、この溶液により前記バイオセンサチップ表面を浸漬させる第2のモードと、を有することを特徴とするバイオセンサの検出方法。
IPC (4件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/00
, G01N 27/327
, G01N 33/493
FI (4件):
G01N 33/543 595
, C12Q 1/00 B
, G01N 33/493 A
, G01N 27/30 353 Z
Fターム (41件):
2G045AA16
, 2G045AA36
, 2G045BA11
, 2G045BB30
, 2G045BB50
, 2G045BB52
, 2G045BB54
, 2G045CB03
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA20
, 2G045DA36
, 2G045DA54
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045HA09
, 2G045HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ35
, 4B063QQ68
, 4B063QQ79
, 4B063QQ84
, 4B063QQ86
, 4B063QR01
, 4B063QR31
, 4B063QR41
, 4B063QR44
, 4B063QR48
, 4B063QR51
, 4B063QR53
, 4B063QR66
, 4B063QR68
, 4B063QR79
, 4B063QR80
, 4B063QR84
, 4B063QS08
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