特許
J-GLOBAL ID:200903019944746550

プレート式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313155
公開番号(公開出願番号):特開平9-152297
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 熱交換器としての付加価値が高まり、部品点数を削減することができると共に、熱交換量を減らす際の騒音発生を回避することが可能なプレート式熱交換器を提供する。【解決手段】 波型の伝熱隔壁と、この伝熱隔壁を挟んで互いに対向する形で上段面に形成された第1及び第2の貫通孔と、伝熱隔壁を挟んで互いに対向する形で下段面に形成された第3及び第4の貫通孔とを備えた段付き皿状波型プレート2を複数枚、上側の段付き皿状波型プレート2の下段面と下側の段付き皿状波型プレート2の上段面とが当接するように上下に積層して4個のプレート流路9を形成し、これら段付き皿状波型プレート2同士を固着して2系統の媒体通路を交互に形成したプレート式熱交換器1であって、プレート流路9に流量制御弁10を設ける。
請求項(抜粋):
波型の伝熱隔壁と、この伝熱隔壁を挟んで互いに対向する形で上段面に形成された第1及び第2の貫通孔と、前記伝熱隔壁を挟んで互いに対向する形で下段面に形成された第3及び第4の貫通孔とを備えた段付き皿状波型プレートを複数枚、上側の段付き皿状波型プレートの下段面と下側の段付き皿状波型プレートの上段面とが当接するように上下に積層して4個のプレート流路を形成し、これら段付き皿状波型プレート同士を固着して2系統の媒体通路を交互に形成したプレート式熱交換器であって、前記プレート流路に流量制御機構を設けたことを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (3件):
F28F 9/02 301 ,  F28F 9/02 ,  F28D 9/02
FI (3件):
F28F 9/02 301 F ,  F28F 9/02 J ,  F28D 9/02

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