特許
J-GLOBAL ID:200903019945747917
X線診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
喜多 俊文
, 江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354591
公開番号(公開出願番号):特開2004-181115
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】バイプレーン透視撮影ができるCアームの2式の装置を、術者が間違いなく識別して、安全に操作ができるX線診断装置を提供する。【解決手段】床から保持されたCアーム11の両端にX線管6と表示灯12を設けた受像系7(正面系)と、天井から保持されたCアーム10の両端にX線管8と表示灯13を設けた受像系9(側面系)とが、寝台15の天板15a上に載せられた被検者16の患部を中心にしてセットされ、術者が操作コンソール1の正面系切替スイッチ2および側面系切替スイッチ3をONすると、表示灯12および表示灯13が点灯する。術者はそれを確認して透視を行い、天井から懸垂されたモニタ14の透視画像を観察しながら、カテーテル操作を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検者へ向けてX線を曝射するX線管装置と、被検者を透過して形成されるX線像を映像信号に変換する受像系とからなるシステムを2式備えるとともに、これら両システムを動作させる操作コンソール及びこの操作コンソールにおける操作スイッチを設け、被検者に対して2方向のX線画像を得るようにしたバイプレーンのX線診断装置において、前記2式のシステムの受像系もしくはX線管装置もしくはCアームにそれぞれ表示灯を設け、前記操作コンソールのシステム側のスイッチを操作することによって、前記表示灯を点灯させるように構成したことを特徴とするX線診断装置。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/00 331A
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
, A61B6/00 390Z
Fターム (8件):
4C093AA09
, 4C093AA24
, 4C093CA18
, 4C093CA34
, 4C093DA02
, 4C093EA02
, 4C093EC16
, 4C093EE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭62-066598
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X線画像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-297690
出願人:キヤノン株式会社
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329932
出願人:株式会社島津製作所
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特開昭62-172936
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X線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276894
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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