特許
J-GLOBAL ID:200903019948248792

電磁弁の駆動方法および電磁弁を駆動する回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-559982
公開番号(公開出願番号):特表2003-522919
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】本発明は電磁弁(MV)の駆動方法および電磁弁を駆動する回路装置に関する。これは特に電子液圧ガス交換弁の制御部、噴射弁、または内燃機関の吸気弁または排気弁の操作に用いられる。電磁弁(MV)の駆動をできる限り簡単にするために、電磁弁(MV)を3つのフェーズを有するサイクルで制御する。ここでは吸引フェーズで吸引電流を所定の期間(T_1)にわたって形成するために電磁弁(MV)を所定のレベルの第1の電圧(U_1)へ接続し、保持フェーズで保持電流を形成するために電磁弁を所定のレベルの第2の電圧(U_2)へ接続し、遮断フェーズで電磁弁を2つの電圧(U_1,U_2)から分離する。
請求項(抜粋):
電磁弁(MV)の駆動方法、例えば液圧式ガス交換弁の制御部、噴射弁、または内燃機関の吸気弁または排気弁を操作するための駆動方法において、 電磁弁(MV)を3つのフェーズを有するサイクルで制御し、 吸引フェーズで吸引電流を所定の期間(T_1)にわたって形成するために電磁弁(MV)を所定のレベルの第1の電圧(U_1)へ接続し、 保持フェーズで保持電流を形成するために電磁弁を所定のレベルの第2の電圧(U_2)へ接続し、 遮断フェーズで電磁弁を2つの電圧(U_1,U_2)から分離する、ことを特徴とする電磁弁の駆動方法。
IPC (4件):
F16K 31/06 310 ,  F16K 31/06 385 ,  F01L 9/02 ,  F02D 13/02
FI (4件):
F16K 31/06 310 A ,  F16K 31/06 385 A ,  F01L 9/02 ,  F02D 13/02 G
Fターム (27件):
3G018AB11 ,  3G018DA58 ,  3G018EA01 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018FA07 ,  3G018GA14 ,  3G092AA11 ,  3G092DA07 ,  3G092DF05 ,  3G092DG09 ,  3G092EA11 ,  3G092EA17 ,  3G092FA50 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DA32 ,  3H106EE01 ,  3H106EE34 ,  3H106FA02 ,  3H106FA08 ,  3H106FB21 ,  3H106FB26 ,  3H106FB33 ,  3H106FB46 ,  3H106KK17 ,  3H106KK18

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