特許
J-GLOBAL ID:200903019950056825
電気刺激に起因する不快感を軽減するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509170
公開番号(公開出願番号):特表2006-520672
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【解決手段】 本発明は、経皮的刺激に起因する不快感を軽減するための新規性のある方法を対象にしている。この新規性のある方法は、経皮的刺激を提供する工程と、第1の位置で前記経皮的刺激を低減する工程と、第2の位置で前記経皮的刺激を実質的に維持する工程とを含む。前記経皮的刺激は、電場および/または磁場により生成されうる。前記第1の位置は皮膚表面に比較的近接してもよく、組織と神経と筋肉とを有しうる。また前記第2の位置は、前記第1の位置より比較的深くてよく、例えば、治療目的で前記経皮的刺激を要する脳組織を含みうる。本発明は、前記第1の位置に対し、治療領域および/または経皮的刺激装置上に導体を位置決めする工程をさらに含みうる。また、前記方法は、前記第1の位置で前記経皮的刺激をどの程度低減するかを調整する工程をさらに含みうる。
請求項(抜粋):
経皮的刺激に起因する不快感を軽減する方法であって、
経皮的刺激を提供する工程と、
第1の位置で前記経皮的刺激を低減する工程と、
第2の位置で前記経皮的刺激を実質的に維持する工程と
を有する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4C053JJ04
, 4C053JJ14
, 4C053JJ15
, 4C053JJ21
, 4C053JJ34
, 4C053LL08
, 4C106AA03
, 4C106BB30
, 4C106CC03
, 4C106EE01
, 4C106FF20
引用特許:
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