特許
J-GLOBAL ID:200903019952336000

開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092700
公開番号(公開出願番号):特開平7-296688
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 真空スイッチの上面の端子の近傍に結露した水を速やかに排水する。【構成】 所定の間隔で平行に真空スイッチ2を配置し、真空スイッチ2の端子3及び4が配置された側を含めて対向した半円柱状の絶縁性を有する本体6aと、本体6aの相互間の容器の長手方向に溝部6cが形成されるように接続した絶縁性を有する接続体とで形成した絶縁フレーム6で真空スイッチ2の上面を覆ったものである。これによって、絶縁フレーム6の上面に滴下する水とか結露した水を溝部6cに速やかに排水できる。
請求項(抜粋):
密閉した筒状の容器内に固定電極と可動電極とを有する3個の真空スイッチを平行に所定の間隔で絶縁フレームに固定し、上記各電極の一対の端子を上記容器の長手方向に配置して上記絶縁フレームに固着し、回動自在の絶縁クロスバーを介して上記可動電極を駆動して上記真空スイッチを開閉する開閉器において、上記絶縁フレームを上記各容器と所定の間隔をあけて上記一対の端子が配置された側を含めて併置した半円柱状の3個の絶縁性を有する本体と、この本体の相互間の上記容器の長手方向に溝部が形成されるように接続した絶縁性を有する接続体とで形成したことを特徴とする開閉器。

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