特許
J-GLOBAL ID:200903019953085710

ビデオカメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337441
公開番号(公開出願番号):特開平8-186758
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【構成】 手振れ補正デモモード時には、順次選択した移動パターンテーブル42の画揺れパターンによる『疑似手振れ補正オフ表示』→『疑似手振れ補正オン表示』が繰り返されるように、CCD読出し位置制御部5とメモリ制御部6のそれぞれに水平/垂直の移動量データを出力するように、画面揺れ補正制御部9を構成する。【効果】 疑似手振れ補正オフ表示と疑似手振れ補正オン表示を自動的に繰り返す動作が実現されるので、振動台等の器具を用いたり手持ち撮影などの実演を行わなくとも、ユーザーは手振れ補正機能の効果を簡単かつ的確に把握できる。
請求項(抜粋):
手振れ状態を検出する手振れ検出手段の検出情報に基づいて、撮像画像の垂直及び水平方向の移動量を設定することにより、手振れによる撮像画像の画揺れの補正を行うことのできる画揺れ補正制御手段を備えたビデオカメラ装置において、上記画揺れ補正制御手段は、手振れ補正デモモードとされた場合には、少なくとも撮像画像の垂直及び水平方向の移動量を、予め設定された画揺れパターンデータに基づいて可変することによって、疑似的な手振れ画像、あるいは疑似的な手振れ補正画像を形成可能に構成されていることを特徴とするビデオカメラ装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200870   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200870   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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