特許
J-GLOBAL ID:200903019958079468

漏電検出装置及び漏電検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155294
公開番号(公開出願番号):特開2000-350354
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 電気機器に使用され、該電気機器の漏電状態を検出する漏電検出装置において、設置場所に対応した漏電状態の検出を行えるようにする。【解決手段】 画像形成装置の漏洩電流を漏電検出回路101により検出し、CPU105により漏洩電流が発生した漏洩時間を計測し、検出した漏洩電流値と所定値を比較し、計測した漏洩時間と所定時間とを比較し、比較結果に基づいて画像形成装置が漏電状態であることを検出するようにする。この際、CPU105により操作部103の操作入力に応じて前記所定値及び前記所定時間を設定するようにし、メモリ106に記憶させる。そして、設定された所定値及び所定時間により漏電状態であることを検出するようにし、漏電状態であることを検出した際にスイッチ104を動作させて複数の負荷の通電を遮断する。
請求項(抜粋):
電気機器に使用され、該電気機器の漏電状態を検出する漏電検出装置であって、前記電気機器の漏洩電流値を検出する電流値検出手段と、前記漏洩電流が発生した漏洩時間を計測する計測手段と、前記電流値検出手段により検出した漏洩電流値と所定値を比較する電流値比較手段と、前記計測手段により計測した漏洩時間と所定時間とを比較する時間比較手段と、前記所定値及び前記所定時間を設定する設定手段とを有し、前記各々の比較手段による比較結果に基づいて前記電気機器が漏電状態であることを検出することを特徴とする漏電検出装置。
IPC (6件):
H02H 3/33 ,  G01R 31/02 ,  G05F 1/10 304 ,  G05F 1/10 ,  H01H 83/02 ,  H02H 3/16
FI (6件):
H02H 3/33 ,  G01R 31/02 ,  G05F 1/10 304 L ,  G05F 1/10 304 J ,  H01H 83/02 E ,  H02H 3/16 B
Fターム (31件):
2G014AA16 ,  2G014AB01 ,  2G014AB18 ,  2G014AC19 ,  5G004AA01 ,  5G004AB02 ,  5G004AB03 ,  5G004BA01 ,  5G004CA02 ,  5G004CA04 ,  5G004DA01 ,  5G004DC14 ,  5G004FA01 ,  5G030XX01 ,  5G030YY13 ,  5G058BB02 ,  5G058BC10 ,  5G058BC11 ,  5G058BC12 ,  5G058BD11 ,  5G058BD14 ,  5H410CC03 ,  5H410DD02 ,  5H410DD03 ,  5H410DD05 ,  5H410EB25 ,  5H410FF05 ,  5H410FF22 ,  5H410FF28 ,  5H410LL05 ,  5H410LL20

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