特許

J-GLOBAL ID：200903019959742624

廃棄物処理装置

発明者： 関根 健司 ,  山本 延夫 ,  森田 清司
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-260940
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066509
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】【課題】 特に生ごみと食品包装用プラスチック類の処理及びその処理物の回収を簡便に行うことができ、生ごみの処理物を堆肥として利用可能とし、また、攪拌中の音の発生を軽減する廃棄物処理装置を得ることを目的とする。【解決手段】 処理槽に仕切りを設けて一方を生ごみ処理槽、もう一方をプラスチック類処理槽の2つに分け、前記生ごみ処理槽とプラスチック類処理槽にまたがる撹拌軸を共通として、該撹拌軸に設けた撹拌刃を前記生ごみ処理槽とプラスチック類処理槽で変えるとともに、前記生ごみ処理槽と前記プラスチック類処理槽で処理された各々の処理物を排出する排出口と、該処理物を回収する処理物回収ケースを前記生ごみ処理槽と前記プラスチック類処理槽にそれぞれ設けたものである。

請求項（抜粋）：

処理槽に仕切りを設けて一方を生ごみ処理槽、もう一方をプラスチック類処理槽の2つに分け、前記生ごみ処理槽とプラスチック類処理槽にまたがる撹拌軸を共通として、該撹拌軸に設けた撹拌刃を前記生ごみ処理槽とプラスチック類処理槽で変えるとともに、前記生ごみ処理槽と前記プラスチック類処理槽で処理された各々の処理物を排出する排出口と、該処理物を回収する処理物回収ケースを前記生ごみ処理槽と前記プラスチック類処理槽にそれぞれ設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。

IPC (6件)：

B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B01F 7/00 ,  B01F 7/02 ,  B09B 5/00 ,  B29B 17/00

FI (6件)：

B01F 7/00 D ,  B01F 7/02 Z ,  B29B 17/00 ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 3/00 Z ,  B09B 5/00 Q

Fターム (20件)：

4D004AA03 ,  4D004AA07 ,  4D004AC04 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA18 ,  4D004CB13 ,  4D004CB28 ,  4D004CB43 ,  4D004CC08 ,  4D004CC20 ,  4F301BF12 ,  4F301BF31 ,  4G078AA13 ,  4G078AB06 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA02 ,  4G078DA04