特許
J-GLOBAL ID:200903019961471662
浄水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-307466
公開番号(公開出願番号):特開平11-138148
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 大規模で高性能な浄水システムを実現することができ、経済性及びメンテナンス性においても有利な浄水装置を提供する。【解決手段】 第1の浄水ユニット1によって浄水処理した原水を複数の第2の浄水ユニット2によって再度浄水処理するようにしたので、大規模で高性能な浄水システムを実現することができる。この場合、何れかの第2の浄水ユニット2側の流水が検知されると、その第2の浄水ユニット2を所定時間だけ作動させるようにしたので、各第2の浄水ユニット2の作動時間を短縮することができ、長期間流水が停止していた場合でも、流水開始時に原水を確実に浄水処理することができる。また、第1の浄水ユニット1及び各第2の浄水ユニット2を互いに異なった浄水機能を有する浄水手段によって形成することにより、同一の浄水機能を有する浄水器を複数設置する場合よりも安価に構成することができる。
請求項(抜粋):
原水を浄水処理する第1の浄水手段と、第1の浄水手段によって浄水処理された原水を浄水する複数の第2の浄水手段と、各第2の浄水手段への原水の流水及び流水停止を検知する複数の流水検知手段と、何れかの第2の浄水手段の流水を検知すると、その第2の浄水手段を所定時間だけ作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする浄水装置。
IPC (11件):
C02F 1/28
, C02F 1/00
, C02F 1/32
, C02F 1/46
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/50
FI (14件):
C02F 1/28 F
, C02F 1/00 S
, C02F 1/32
, C02F 1/46 A
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/50 560 C
, C02F 1/50 560 B
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/50 560 Z
前のページに戻る