特許
J-GLOBAL ID:200903019962501808

画面解像度によるウィンドウサイズの調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344242
公開番号(公開出願番号):特開2001-159967
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】当該ディスプレイ環境でのウィンドウ表示サイズを、解像度が変更された場合であっても、解像度に依存せずに一定の大きさで表示するために、自動的にウィンドウサイズを変更する。【解決手段】アプリケーションプログラムからディスプレイへウィンドウを表示する際、当該ウィンドウの初期表示基準として予め設定した画面解像度を11により取得し、アプリケーションが表示しようとしている環境の画面解像度を12により取得する。次に、11および12で取得した値を用いて、13により画面解像度の比率を計算する。14により、拡大または縮小が必要と判断された場合、15あるいは17により、その解像度比率で、ウィンドウを拡大、あるいは縮小して表示することにより、当該ディスプレイ環境でのウィンドウ表示サイズを、解像度に依存せずに一定の大きさで表示する。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムからディスプレイへのウィンドウ表示において、当該ウィンドウの初期表示基準として予め設定した画面解像度と、アプリケーションが表示しようとしている環境の、画面解像度の比率を計算し、ウィンドウ表示時に、予め設定した画面解像度での表示サイズと同等に表示される様に、その解像度比率で、ウィンドウを拡大、あるいは縮小して表示することにより、当該ディスプレイ環境でのウィンドウ表示サイズを、解像度に依存せずに一定にする事を特徴とするウィンドウサイズの調整方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  G09G 5/14
FI (3件):
G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/00 520 V
Fターム (13件):
5B069BB20 ,  5B069CA06 ,  5B069DC03 ,  5C082AA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082CA32 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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