特許
J-GLOBAL ID:200903019963042254
被乾燥体の乾燥システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278948
公開番号(公開出願番号):特開平8-247648
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】短時間で被乾燥体を製造することができ、しかも乾燥するにあたり安価で製造することができ、さらには新鮮な風味を損なうことなく被乾燥体を製造することができ、雑菌を少なくし賞味期間を長くすることのできる被乾燥体の乾燥システムを提供する。【解決手段】乾燥室11の天井裏に遠赤外線ヒータ73を配設し、この遠赤外線ヒータ73からの熱により乾燥室51内を平均加熱するとともに、乾燥室51内に給気手段56と排気手段57とを配設し、給気手段56により乾燥室51内に外部の空気を導入する一方、排気手段57により乾燥室51内の圧力を常時減圧状態に維持し、常に新しい空気を導入しながら乾燥室内の被乾燥体を減圧化で加熱乾燥させ、乾燥室内では、水平方向の空気の流れを生じさせる。
請求項(抜粋):
被乾燥体が収納された乾燥室の天井を含む壁面に遠赤外線ヒータを配設し、この遠赤外線ヒータからの熱により前記乾燥室を平均加熱するとともに、前記乾燥室に連通する給気手段と排気手段とを配設し、前記給気手段により前記乾燥室内に外部の空気を導入する一方、前記乾燥室内の空気を排出して前記乾燥室内の圧力を常時減圧状態に維持した乾燥システムであって、前記乾燥室内に空気流を生じさせる送風手段を配設し、この送風手段により前記乾燥室内に空気流の流れを形成したことを特徴とする被乾燥体の乾燥システム。
IPC (5件):
F26B 3/30
, A23B 4/03
, A23B 7/02
, F26B 9/06
, F26B 21/04
FI (5件):
F26B 3/30
, A23B 7/02
, F26B 9/06 K
, F26B 21/04 Z
, A23B 4/04 502 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071347
出願人:株式会社クボタ
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