特許
J-GLOBAL ID:200903019965842177

光素子アレイモジュールおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296781
公開番号(公開出願番号):特開2001-116962
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】端面発光型光素子アレイを光素子搭載用基板にフェースアップ接続実装する場合において端面発光型光素子アレイと光ファイバアレイコネクタとの間で結合効率が高く、アレイの各チャネルが均一な光結合を実現した光素子アレイモジュールおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、端面発光型光素子アレイ13を光素子搭載用基板11の搭載面にフェースアップ接続実装し、前記光素子アレイ13の端面発光点列と該端面発光点列から出射されるレーザ光を集光するレンズアレイ34と光ファイバアレイ54とが光結合するように、前記光素子搭載用基板11の端面に前記レンズアレイを形成したレンズアレイブロック31と前記光ファイバアレイの端部を保持する光コネクタフェルール51を着脱自在に挿着する光コネクタハウジング41とを積み重ねて固定して構成する光素子アレイモジュールである。
請求項(抜粋):
端面発光型若しくは端面受光型光素子アレイを光素子搭載用基板の搭載面にフェースアップ接続実装し、前記光素子アレイとレーザ光を集光するレンズアレイと光ファイバアレイとが光結合するように、前記光素子搭載用基板の端面に前記レンズアレイを形成したレンズアレイブロックと前記光ファイバアレイの端部を保持する光コネクタフェルールを着脱自在に挿着する光コネクタハウジングとを積み重ねて固定して構成することを特徴とする光素子アレイモジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/40 ,  H01S 5/022
FI (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/40 ,  H01S 5/022
Fターム (23件):
2H036LA01 ,  2H036NA03 ,  2H036QA13 ,  2H036QA23 ,  2H036QA32 ,  2H036QA50 ,  2H036QA56 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA13 ,  2H037DA33 ,  5F073AB02 ,  5F073AB15 ,  5F073AB16 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073FA07 ,  5F073FA08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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