特許
J-GLOBAL ID:200903019966847261

水素豊富水生成方法及び水素豊富水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105820
公開番号(公開出願番号):特開2006-281119
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】飲料水を電気分解の装置を用いることなく水素を豊富に含む水素豊富水に簡単且つ効率的に変えることができるようにする。 【解決手段】浸水性の多孔質のセラミック製のケース1に、飲料水6と反応して水素ガスを発生する、焼成時間が10分プラスマイナス1分、焼成温度が110度Cプラスマイナス2度Cの条件で予め焼成処理を施したマグネシウム粒4と銀粒3を充填して水素豊富水生成器2を構成する。この水素豊富水生成器2を飲料水6とともに容器5に入れ、容器5内で飲料水6とマグネシウム粒4とセラミックと銀粒3を反応させ水素ガスを発生させ、容器5内の飲料水6を銀粒3の作用で浄化するとともに水素を豊富に含み且つ抗菌作用を有する水素豊富水に変える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
飲料水と、予め焼成処理を施したマグネシウム粒とを容器内で常温で反応させて水素ガスを発生させ飲料水を水素を豊富に含む水素豊富水に変えるようにしたことを特徴とする水素豊富水生成方法。
IPC (3件):
C02F 1/68 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/50
FI (15件):
C02F1/68 510B ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 520S ,  C02F1/68 520V ,  C02F1/68 530F ,  C02F1/68 540B ,  C02F1/68 540G ,  C02F1/30 ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520B ,  C02F1/50 531E ,  C02F1/50 540D ,  C02F1/50 550B ,  C02F1/50 560C ,  C02F1/50 560Z
Fターム (5件):
4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA17 ,  4D037CA13 ,  4D037CA16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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