特許
J-GLOBAL ID:200903019968591728

光導波路装置、光導波路装置の製造方法及び光通信用機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194005
公開番号(公開出願番号):特開2004-037783
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】製造工程でコアが変質せず、コア内を伝搬する光を変調するための素子が剥離しにくい光導波路装置、光導波路装置の製造方法及び光通信用機器を提供することにある。【解決手段】光導波路装置10bは、ガラス基板11、下クラッド層12及びコア13b,13cを備えた光導波路23と、コア13b,13c内を伝搬する光を変調するための素子(ヒーター)19a,19bと電極17e,17f,17g,17h及びワイヤボンドパッド18e,18f,18g,18hをガラス板15の表面と裏面に備えた光変換部24を上クラッド層14で接着して製造する。素子19a,19bと電極17g,17fは貫通孔16bで接続されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
光を透過伝搬させるコア及びコアを囲むクラッドを備えた光導波路と、コア内を伝搬する光に影響を与える素子を備えた光変調部とが接合されている光導波路装置。
IPC (3件):
G02F1/01 ,  G02B6/12 ,  G02B6/13
FI (3件):
G02F1/01 C ,  G02B6/12 H ,  G02B6/12 M
Fターム (20件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KB04 ,  2H047NA01 ,  2H047PA02 ,  2H047PA03 ,  2H047PA04 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047TA01 ,  2H047TA41 ,  2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA07 ,  2H079DA17 ,  2H079EA05 ,  2H079EB27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 熱光学光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-227769   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314692   出願人:三菱電機株式会社
  • 光導波路デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142674   出願人:京セラ株式会社
全件表示

前のページに戻る