特許
J-GLOBAL ID：200903019969391633
開口面アンテナ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-086086
公開番号（公開出願番号）：特開平6-303029
出願日： 1993年04月13日
公開日（公表日）： 1994年10月28日
要約：
【要約】【目的】この発明は、軽量化の促進を図ったうえで、製作を含む取扱い性の簡略化を図り得るようにすることにある。【構成】金属製メッシュ材料で形成した副反射鏡12を主反射鏡に対向して配置し、第1の給電部14を主反射鏡10の焦点位置に副反射鏡12を介して対応するように配置して、第1の給電部14からの第1の電波の送信を副反射鏡12及び主反射鏡10で反射させて実行し、且つ第2の給電部15を主反射鏡10の焦点位置に直接的に対向して配置して、第2の給電部15からの第2の電波の送信を副反射鏡12を通過させて主反射鏡10に導き実行するように構成し、所期の目的を達成したものである。
請求項（抜粋）：
主反射鏡に対して副反射鏡を対向配置してなる開口面アンテナにおいて、前記主反射鏡及び副反射鏡の少なくとも副反射鏡を金属製メッシュ材料で形成して、第1の給電部を前記主反射鏡の焦点位置に前記副反射鏡を介して対応するように配置して、前記第1の給電部との電波の送受を前記副反射鏡及び前記主反射鏡で反射させて実行し、且つ第2の給電部を前記主反射鏡の焦点位置に直接的に対向させて配置して、前記第2の給電部との電波の送受を前記副反射鏡を通過させて前記主反射鏡で反射させて実行するように構成したことを特徴とする開口面アンテナ。
IPC (5件)：
H01Q 19/17
, H01Q 1/28
, H01Q 5/00
, H01Q 15/14
, H01Q 19/19
