特許
J-GLOBAL ID:200903019974434600

ゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109708
公開番号(公開出願番号):特開2007-285706
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】磁性材を検知する検知ゲートにおいて、その検知率を向上させる。【解決手段】ゲート装置100を構成する右側面ゲート11、左側面ゲート12、床面ゲート13および天井面ゲート14は、その間に形成される検知空間Aにおいて、磁性体ワイヤを検知することができる磁界強度がある領域(検知可能領域B)が重なり合うように設けられている。これにより、この検知空間Aのいかなる位置においても、磁性体ワイヤ5を検知することができる磁界強度を保っている。この結果、利用者により磁性体ワイヤが付加された磁性体付印刷物P1がこの検知空間Aに移動されると、検知空間Aのいかなる位置であってもゲート装置100は磁性体ワイヤを検知することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定領域の中央に向けて対向する方向から交番磁界を発生する第1の磁界発生部と、 前記所定領域の中央に向けて前記第1の磁界発生部の交番磁界の方向に対してはほぼ直交する方向から対向して交番磁界を発生する第2の磁界発生部と、 前記各交番磁界の変化が所定値以上になったことを検出する検知手段とを備え、 前記各交番磁界は、前記所定領域において、前記検知手段の検知限度を下回る磁界強度となる領域が存在しないように設定されている ことを特徴とするゲート装置。
IPC (1件):
G01V 3/10
FI (1件):
G01V3/10 F
Fターム (1件):
2G005CA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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