特許
J-GLOBAL ID:200903019975778361
Webアクセスログ収集システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333747
公開番号(公開出願番号):特開2003-140990
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電文処理方法(メソッド)の相違に関わりなく、ユーザにより入力されたパラメータをアクセスログ上に出力することができるWebアクセスログ収集システムを提供する。【解決手段】 WebブラウザからWebサーバに対して送信されるリクエスト電文を取得する電文取得手段(S10)と、取得されたリクエスト電文に含まれる電文処理方法の種類を識別する電文処理方法識別手段(S11)と、第1の電文処理方法であると識別された場合(S12)に、リクエスト電文のヘッダ部に基づいてアクセスログを作成する第1のアクセスログ作成手段(S13)と、第2の電文処理方法であると識別された場合(S12)に、電文のボディ部のパラメータとヘッダ部に基づいて第1のアクセスログ作成手段により作成されるアクセスログと同一の形式のアクセスログを作成する第2のアクセスログ作成手段(S14)と、作成されたアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段(S15)と、アクセスログを出力するアクセスログ出力手段(S16)とを備える。
請求項(抜粋):
WebブラウザからWebサーバに対して送信されるリクエスト電文を取得する電文取得手段と、前記電文取得手段により取得されたリクエスト電文に含まれる電文処理方法の種類を識別する電文処理方法識別手段と、前記電文処理方法識別手段により、前記リクエスト電文のボディ部にパラメータを含まない第1の電文処理方法であると識別された場合に、前記リクエスト電文のヘッダ部に基づいてアクセスログを作成する第1のアクセスログ作成手段と、前記電文処理方法識別手段により、前記リクエスト電文のボディ部にパラメータを含む第2の電文処理方法であると識別された場合に、前記リクエスト電文のボディ部のパラメータとヘッダ部に基づいて前記第1のアクセスログ作成手段により作成されるアクセスログと同一形式のアクセスログを作成する第2のアクセスログ作成手段と、前記第1のアクセスログ作成手段及び前記第2のアクセスログ作成手段により作成されたアクセスログを記憶するアクセスログ記憶手段と、前記アクセスログ記憶手段に記憶されているアクセスログを出力するアクセスログ出力手段とを備えることを特徴とするWebアクセスログ収集システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 11/34
, G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 13/00 351 N
, G06F 11/34 L
, G06F 15/00 320 K
Fターム (8件):
5B042MB01
, 5B042MC40
, 5B085AC14
, 5B085BG07
, 5B089JA21
, 5B089KA14
, 5B089KB10
, 5B089MC03
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