特許
J-GLOBAL ID:200903019977704764

懸濁液中での重合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-182837
公開番号(公開出願番号):特開平10-087732
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【解決手段】 フッ素化モノマーを懸濁重合させて水素含有フッ素化ポリマーを製造する際の、式:Rf-[L-(OCHR1-CHR2)m-OZ)]i〔iは1または2、mは4〜60の整数、Lは-(CFY-CO-O)pR'-および-(CFY-CO-NH)pR'-[pは0または1、YはF、CF3、R'はC1〜C5の直鎖状または分枝鎖状のアルキル基]から選択することができ、R1、R2はともに水素か、前者が水素で後者がCH3であり、Zは水素、C1〜C3の直鎖状または分枝鎖状のアルキル基、または(CH2)nOHで、nは1〜6の整数、Rfは数平均分子量が250〜1500のペルフルオロアルキル基またはペルフルオロポリエーテル基である〕を有する界面活性剤の使用。
請求項(抜粋):
フッ素化モノマーを懸濁液中で重合させて水素含有フッ素化ポリマーを製造する際の、一般式:Rf-[L-(OCHR1-CHR2)m-OZ)]i〔 iは1または2であり、mは4〜60の整数であり、Lは式:-(CFY-CO-O)pR' -および-(CFY-CO-NH)pR' -[ここで、Pは0または1であり、YはF、CF3であり、R' はC1〜C5の直鎖状または分枝鎖状のアルキル基である]から選択することができ、R1、R2はともに水素であるか、あるいは前者が水素であって後者がCH3であり、Zは水素、C1〜C3の直鎖状または分枝鎖状のアルキル基、または(CH2)nOHであって、nは1〜6の整数であり、Rfは数平均分子量が250〜1500のペルフルオロアルキル基またはペルフルオロポリエーテル基である〕で表される界面活性剤の使用。
IPC (3件):
C08F 14/18 ,  C08F 2/20 ,  C08G 65/28
FI (3件):
C08F 14/18 ,  C08F 2/20 ,  C08G 65/28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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