特許
J-GLOBAL ID:200903019980431957
アシル化インスリン
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385921
公開番号(公開出願番号):特開2002-308899
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は可溶性且つ遅延型プロフィールを有するインスリン誘導体を提供する。【解決手段】 本発明は、遅延型ヒトインスリン誘導体であって、A21及びB3アミノ酸残基が、独立して、 Lys, Arg 及び Cysを除く遺伝子コードによりコードされうる任意のアミノ酸残基であり、 PheB1が欠失していてよく;B30アミノ酸残基が欠失しているか、又はLys, Arg及び Cysを除く遺伝子コードによりコードされうる任意のアミノ酸残基であり、 LysB29 のε-アミノ基は親油性置換基を有し、Zn2+複合体でないインスリン誘導体に関する。
請求項(抜粋):
NεB29 -テトラデカノイルデス(B30)ヒトインスリンである、インスリン誘導体。
IPC (5件):
C07K 14/62
, A61K 38/28
, A61P 3/10
, C12N 15/09
, C12N 15/09 ZNA
FI (5件):
C07K 14/62
, A61P 3/10
, A61K 37/26
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 A
Fターム (19件):
4B024AA01
, 4B024BA01
, 4B024CA04
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084DB34
, 4C084NA14
, 4C084ZC351
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA37
, 4H045EA27
, 4H045EA30
, 4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平1-254699
-
アシル化インスリン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-221632
出願人:ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
前のページに戻る