特許
J-GLOBAL ID:200903019984756311

ノルボルネン系モノマーの反応射出成形体の取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317187
公開番号(公開出願番号):特開平10-138348
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 反応射出成形体と他の部材とを取り外し自在にしかも強固に固定することができるノルボルネン系モノマーの反応射出成形体の取付方法を提供すること。【解決手段】 ノルボルネン系モノマーを反応射出成形して得られる反応射出成形体と他の部材とを取り付ける方法であって、先端部82がドリル状で後端部84が雄ネジ状になっているテクスネジ80を用いて反応射出成形体10と他の部材20とを取り付ける際に、テクスネジ80が取り付けられる部分の前記反応射出成形体10の厚みをx(mm)とし、テクスネジ80の回転トルクをy(kg・cm)とした場合に、下記の式の関係にあることを特徴とする。y≦A・x+Bただし、Aが1.0〜2.0、Bが2〜5、xが3〜10、yが10〜20である。
請求項(抜粋):
ノルボルネン系モノマーを反応射出成形して得られる反応射出成形体と他の部材とを取り付ける方法であって、先端部がドリル状で後端部が雄ネジ状になっているテクスネジを用いて前記反応射出成形体と他の部材とを取り付ける際に、テクスネジが取り付けられる部分の前記反応射出成形体の厚みをx(mm)とし、テクスネジの回転トルクをy(kg・cm)とした場合に、下記の式の関係にあることを特徴とするノルボルネン系モノマーの反応射出成形体の取付方法。y≦A・x+Bただし、Aが1.0〜2.0、Bが2〜5、xが3〜10、yが10〜20である。
IPC (2件):
B29C 65/56 ,  B29K 86:00

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