特許
J-GLOBAL ID:200903019985065096
先進導坑トンネル用ライナーの接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308334
公開番号(公開出願番号):特開平11-141292
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 TBMにより先進導坑用トンネルを掘削する際の支保工となるライナーの接続構造において、ライナーピース間を着脱自在に接続できて、組立及び撤去作業を簡便のものとすることのできるライナーの接続構造を提供する。【解決手段】 TBMにより先進導坑用トンネルを掘削する際の支保工となるライナーの接続構造において、該ライナーピース(P-1、P-2)間を、L字型の鋼材からなるピン(7A)をライナーピース(P-1、P-2)の接続端板(4)に形成した穴に着脱可能に差し込むことにより接続する。
請求項(抜粋):
TBMにより先進導坑用トンネルを掘削する際の支保工となるライナーの接続構造において、該ライナーのピース間を、L字型の鋼材からなるピンをライナーピースの接続端板に形成した穴に着脱可能に差し込むことにより接続することを特徴とする先進導坑トンネル用ライナーの接続構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-214697
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セグメントの接合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190808
出願人:石川島建材工業株式会社, 大成建設株式会社
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