特許
J-GLOBAL ID:200903019985279487

集合住宅インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047865
公開番号(公開出願番号):特開2008-208656
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 一定の時間帯はオートドアのロックが解除されるよう設定された場合でも、セキュリティ性を持たせることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。【解決手段】 オートドア5の前の来訪者を検知する人感センサ6、来訪者の顔を撮像する来訪者判別用カメラ7を備え、監視カメラ7の撮像映像を保存する録画メモリを制御機4に設けた。制御機4は、予め定められた時間帯において人感センサ6が来訪者を検知したら来訪者判別用カメラ7を起動して来訪者の顔を撮像させて映像を録画メモリに保存し、顔映像の録画を確認してオートドア5のロックを解除制御し、管理室親機3に閲覧ボタン29を設けて、録画映像を閲覧可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しに居住者が応答して前記来訪者と通話を行うための居室親機と、前記集合玄関機、前記居室親機をそれぞれ制御する制御機と、来訪者及び居住者が集合住宅を出入りするためのオートドアとから構成される集合住宅インターホンシステムにおいて、 前記オートドア前の来訪者を検知する人物検知手段と、 前記来訪者を撮像するための監視カメラと、 前記監視カメラの撮像映像を保存する映像保存手段と、 前記監視カメラを制御すると共に前記オートドアのロック/非ロックを制御する映像・電気錠制御手段とを有し、 前記映像・電気錠制御手段は、予め定められた時間帯においてのみ、前記人物検知手段が来訪者を検知したら前記監視カメラを起動して撮像映像を前記映像保存手段に保存制御した後、前記オートドアのロックを解除することを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (3件):
E05B 65/00 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
E05B65/00 V ,  H04M9/00 H ,  H04N7/18 H
Fターム (13件):
5C054AA05 ,  5C054CC02 ,  5C054CD06 ,  5C054CH04 ,  5C054DA08 ,  5C054EA01 ,  5C054EA07 ,  5C054GA04 ,  5C054HA22 ,  5K038CC12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD18 ,  5K038GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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