特許
J-GLOBAL ID:200903019986279774

電線端子用絶縁キャップ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266545
公開番号(公開出願番号):特開平6-111863
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 配線識別機能を維持しつつ、熱源付近の過熱を目視で検知する。【構成】 可逆性又は非可逆性の示温材料が混入され、所定温度以上になると透明又はほぼ透明に変化する過熱表示部2を一部に形成する。他の部分は所定温度以上になっても色が変化しない色表示部3とする。電線端子に被覆装着して使用し、過熱表示部2の色変化により過熱を検知する。
請求項(抜粋):
配線識別のため所定の着色が施されてなる合成樹脂性の電線端子用絶縁キャップにおいて、可逆性又は非可逆性の示温材料が混入されて成形され、所定温度以上になると透明又はほぼ透明に変化する過熱表示部を一部に有することを特徴とする電線端子用絶縁キャップ。
IPC (4件):
H01R 4/70 ,  G01K 11/12 ,  H01R 4/22 ,  H01R 43/00

前のページに戻る