特許
J-GLOBAL ID:200903019987054865

表示データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022347
公開番号(公開出願番号):特開平8-194590
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 各種機能の中から任意の機能を選択する際に、スケジュール機能等のように比較的長尺状のデータを表示出力する特定機能が選択された場合に、縦横比の異なる回転可能な表示画面が縦長に設置されているか、横長に設置されているかに応じてその機能の起動を制御する。【構成】 表示装置8は縦横比の異なる回転可能な表示画面を有し、タテ/ヨコ検出スイッチ9はこの表示画面が横長に設置されたか縦長に設置されたかを検出する。スケジュール機能が選択された際にCPU1は表示画面が縦長に設置されている場合にはその起動を保留する。この状態で表示画面が横長に設置されると、それに応じてCPU1はスケジュール機能処理部12を起動させる。
請求項(抜粋):
各種機能の中から任意の機能が選択された際に、当該機能を起動することによりその機能に応じた表示内容に切り替える表示データ処理装置において、縦横の表示ドット数が異なる回転可能な表示画面が縦長に設置されたか横長に設置されたかに応じて表示画面の向きを検出する検出手段と、特定の機能が選択された際に、前記検出手段によって検出された表示画面の向きがその特定機能に対して許可された向きでない場合に、その機能の起動を保留する第1の制御手段と、前記特定機能の起動が保留されている状態で、表示画面の向きがその機能に対して許可された向きに変更されたことが前記検出手段によって検出された際に、この特定機能を起動する第2の制御手段とを具備したことを特徴とする表示データ処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 17/24 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/26
FI (2件):
G06F 15/20 534 F ,  G06F 15/20 564 M

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