特許
J-GLOBAL ID:200903019987432703

分電盤と分電盤の取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326812
公開番号(公開出願番号):特開2004-166338
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】低コストで省スペースな分電盤及び分電盤の取付け方法を提供する。【解決手段】あらかじめ、内壁下地材7の設置幅に盤下地4が納まるよう、盤下地4の幅を調整しておき、内壁下地材7を施工した後に、分電盤1を設置したい所望位置に対して盤下地4内を壁下地材7に固定手段を用いて締結する。次に、盤下地4の幅と同様になるように、扉下地8の幅を調整した後、盤下地4の上下の位置で、上下の扉下地8の設置間隔が、後に取り付ける扉ユニット53の高さに相当する間隔を確保するように、内壁下地材7に扉下地8を固定手段を用いて締結する。この後、内壁下地材7に対して内壁ボードを取り付け、クロス等の仕上げを施工して内壁を仕上げた後、分電盤1の設置位置を開口し、盤下地4にブレーカーユニット2を取り付け結線する。さらに、盤下地4の上下それぞれに配置された扉下地8に、扉ユニット53を固定手段を用いて締結する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ブレーカーユニットと、内壁下地材に取付けられて前記ブレーカーユニットが固定される盤下地と、該盤下地の周囲に配置されて前記内壁下地材に取付けられる扉下地と、該扉下地に直接固定される扉ユニットと、を備えることを特徴とする分電盤。
IPC (1件):
H02B1/40
FI (1件):
H02B9/00 A

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