特許
J-GLOBAL ID:200903019988942470
転移診断の標的としてのウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子受容体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537557
公開番号(公開出願番号):特表2002-507574
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】本発明は、ウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子受容体(uPAR)と特異的に結合することができる分子の、転移のin vivo検出のための診断試薬としての使用に関する。そのような転移には、限定するものではないが、微小転移が含まれる。
請求項(抜粋):
1以上の転移病巣を検出する方法であって、(a)被験者にウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子受容体と特異的に結合する標識化分子の有効量を投与し、(b)投与後、該標識化分子を該被験者中の任意の転移病巣に選択的に集中させ、そして未結合標識化分子をバックグラウンドレベルまで除去させるために、一定時間検出を延期し、(c)バックグラウンドレベルを測定し、そして(d)該被験者中の該標識化分子を検出する、ことを含み、該バックグラウンドレベルを上回る該標識化分子の検出が転移病巣の存在を示すものである、該方法。
IPC (3件):
A61K 49/00
, C07K 16/28
, C12N 15/02 ZNA
FI (3件):
A61K 49/00 A
, C07K 16/28
, C12N 15/00 ZNA C
Fターム (22件):
4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024BA43
, 4B024BA61
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024HA15
, 4C085KA03
, 4C085KA29
, 4C085LL18
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA71
, 4H045DA75
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA71
, 4H045FA74
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