特許
J-GLOBAL ID:200903019992653181

識別子の関連性テスト用のフィルタマスクを決定するための方法及び作成モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105200
公開番号(公開出願番号):特開2002-374267
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 メッセージに含まれ通信ネットワークを介して通信手段に送信され得る識別子の関連性テストに関して、最小数のフィルタマスクを決定する。【解決手段】 このフィルタマスク決定法は、各関連識別子に関して、各関連識別子は通過可能だが無関連識別子は通過不可能な少なくとも1つの初期フィルタマスクを決定するステップと、少なくとも2つの初期フィルタマスクを、各初期フィルタマスクに関連する各関連識別子が通過可能なコンビネーションフィルタマスクとして結合させるステップと、前記コンビネーションフィルタマスクをテストして、全ての無関連識別子が該コンビネーションフィルタマスクによりマスクされ得る場合には、元の各初期フィルタマスクの代わりに該コンビネーションフィルタマスクが保持され、少なくとも1つの無関連識別子が通過可能な場合には、該コンビネーションフィルタマスクが廃棄されるステップとを備える。
請求項(抜粋):
通信手段へのメッセージに含まれ通信ネットワークを介して送信されることが可能な識別子の関連性テスト用のフィルタマスクを決定するための方法であって、前記通信手段に関連のある関連識別子を決定するステップと、前記通信手段に関連のない無関連識別子を決定するステップとを含み、更に、各関連識別子に関して、各関連識別子は通過可能だが無関連識別子は通過不可能な、少なくとも1つの初期フィルタマスクを決定するステップと、少なくとも2つの初期フィルタマスクを、各初期フィルタマスクに関連する各関連識別子が通過可能なコンビネーションフィルタマスクとして結合させるステップと、前記コンビネーションフィルタマスクのそれぞれをテストして、全ての無関連識別子が該コンビネーションフィルタマスクによりマスクされ得る場合には、元の各初期フィルタマスクの代わりに該コンビネーションフィルタマスクが保持され、少なくとも1つの無関連識別子が通過可能な場合には該コンビネーションフィルタマスクが廃棄されるようにするステップとを含む方法。
Fターム (4件):
5K032AA05 ,  5K032BA06 ,  5K032CC10 ,  5K032CD03

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