特許
J-GLOBAL ID:200903019996138109

携帯式面状発熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332562
公開番号(公開出願番号):特開平7-192851
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】面状発熱体の特徴を生かし、携帯に便利で多目的使用を可能にする携帯式面状発熱装置を提供することを目的としている。【構成】導電性物質が混抄された面状発熱体からコネクタ26を導出させるとともに、この面状発熱体の裏面に、空気層形成材、反射フィルム、断熱材を積層して構成された発熱体2と、コネクタ31を介して面状発熱体に接続可能となされるとともに、これら面状発熱体への通電量を制御するようになされた制御装置3とを具備した携帯式面状発熱装置1であって、発熱体2が同一平面上に複数枚並べられ、これらが耐熱性樹脂フィルム20で両面から挟持され、発熱体2の各単位毎に、境界部分がウェルダーまたはヒートシールによってラミネート加工され、このウェルダーまたはヒートシールした各発熱体2単位毎に折り曲げ可能となされたものである。
請求項(抜粋):
導電性物質が混抄された面状発熱体からコネクタを導出させるとともに、この面状発熱体の裏面に、空気層形成材、反射フィルム、断熱材を積層して構成された発熱体と、前記コネクタを介して面状発熱体に接続可能となされるとともに、これら面状発熱体への通電量を制御するようになされた制御装置とを具備し、前記発熱体が同一平面上に複数枚並べられ、これらが耐熱性樹脂フィルムで両面から挟持され、発熱体の各単位毎に、境界部分がウェルダーまたはヒートシールによってラミネート加工され、このウェルダーまたはヒートシールした各発熱体単位毎に折り曲げ可能となされたことを特徴とする携帯式面状発熱装置。
IPC (2件):
H05B 3/20 316 ,  H05B 3/00 330

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