特許
J-GLOBAL ID:200903019998963689

液晶パネル用疑似欠陥発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359185
公開番号(公開出願番号):特開平6-201516
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 安定且つ高精度の外観検査限度見本用液晶パネルを人為的に作成する。【構成】 疑似欠陥発生装置1は製品液晶パネルの表示欠陥と同等の状態を電気信号により疑似的に作り出しこれを見本液晶パネル2に例示表示する様に構成されている。疑似欠陥発生装置1は背景信号発生部4と、欠陥信号発生部5と、欠陥アドレス発生部6と、信号切換部7とから構成されている。背景信号発生部4は見本液晶パネル2に所定の背景パタンを表示する為に用いられる背景信号を発生する。欠陥信号発生部5は見本液晶パネル2に所定の欠陥パタンを表示する為に用いられる欠陥信号を発生する。欠陥アドレス発生部6は見本液晶パネル2の欠陥位置を指定する欠陥アドレスデータを発生する。信号切換部7は欠陥アドレスデータに応じて背景信号と欠陥信号を切り換えて合成信号を作成し、見本液晶パネル2に入力して所望の表示欠陥を例示表示する。
請求項(抜粋):
製品液晶パネルの表示欠陥と同等の状態を電気信号により疑似的に作り出しこれを見本液晶パネルに例示表示する為の液晶パネル用疑似欠陥発生装置。
IPC (2件):
G01M 11/00 ,  H04N 5/66 102

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