特許
J-GLOBAL ID:200903020003078082

管内面レーザ表面処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154920
公開番号(公開出願番号):特開平7-009171
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、レーザ加工点からの反射光による各種光学部品等の損傷を防ぎ、幅広い表面処理層を得ることができ、安定した加工が可能であり、さらに加工の信頼性を高めることを目的とする。【構成】 光学系におけるミラー15は管内面に対し所定角度に設置し、レンズは凸レンズ16とプリズムレンズ17を組合わせ使用して光ファイバ6出射部への加工点19からのレーザビームの反射光の戻りを防ぐように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
レーザ光を伝送する光ファイバの出射部に、ミラー及びレンズを組合わせた光学系を取付けて管内面の加工点にレーザビームを照射する管内面レーザ表面処理装置において、前記ミラーは前記管内面に対し所定角度に設置し、前記レンズは凸レンズとプリズムレンズを組合わせ使用して、前記出射部への前記加工点からのレーザビームの反射光の戻りを防ぐように構成してなることを特徴とする管内面レーザ表面処理装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  G01N 21/88

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