特許
J-GLOBAL ID:200903020003281627

観察機能を有する歯科用ハンドピース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213585
公開番号(公開出願番号):特開平9-056730
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】歯科用ハンドピースを用いて、施術中の患部の状況をモニタの画面で観察でき、施術の作業確度と作業性を向上させる観察機能を有する歯科用ハンドピース装置を提供する。【解決手段】歯科用ハンドピースのヘッド部の工具装着部周辺に1ケ所又は複数ケ所に開設された照明並びに映像を取込み観察する照明共用観察口と、歯科用ハンドピースの内部に設けられたビデオカメラヘッドと、照明ランプと、前記照明共用観察口から取込んだ映像を伝送しビデオカメラヘッドの前面において集束し結像せしめる1本又は複数本の観察用オプティカルファイバーと、照明用オプティカルファイバーと、ビデオカメラヘッドからの映像信号をビデオコントロールユニットに伝送する映像信号ケーブルと、歯科用ハンドピース外部に設けられたビデオカメラコントロールユニットと画像処理部を備えたビデオカメラ本体とビデオカメラ本体からの映像を表示するモニタとから構成される。
請求項(抜粋):
歯科用ハンドピースのヘッド部の工具装着部周辺に1ケ所又は複数ケ所に開設された照明並びに映像を取込み観察する照明共用観察口と、歯科用ハンドピースの内部に設けられたビデオカメラヘッドと、照明ランプと、前記照明共用観察口から取込んだ映像を伝送しビデオカメラヘッドの前面において集束し結像せしめる1本又は複数本の観察用オプティカルファイバーと、照明用オプティカルファイバーと、ビデオカメラヘッドからの映像信号をビデオコントロールユニットに伝送する映像信号ケーブルと、歯科用ハンドピース外部に設けられたビデオカメラコントロールユニットと画像処理部を備えたビデオカメラ本体とビデオカメラ本体からの映像を表示するモニタとから構成されることを特徴とする観察機能を有する歯科用ハンドピース装置。
IPC (2件):
A61C 1/08 ,  A61C 19/00
FI (2件):
A61C 1/08 Z ,  A61C 19/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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