特許
J-GLOBAL ID:200903020007308430

電磁波シールドパネル及びこれを使用した電波暗室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208168
公開番号(公開出願番号):特開平7-045988
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 電磁波シールドパネルと、これを使用して施工能率の向上と電磁波シールドの均一化と構造物の建築面積の低減とが図れる電波暗室とを提供する。【構成】 芯材2を構造部材2Aで構成し、該芯材2の一方の面に外壁3を取り付け、他方の面に、芯材2の外周部より外方まで張り出す電磁波シールド板4を取り付け、該電磁波シールド板4の外周部を裏側に折曲させて、電磁波シールド板4の外周側に表面が臨む連続した枠部4aを形成し、かつ該枠部4aの表面には段状の凸部4cを形成すると共に、電磁波シールド板4の表面に電磁波吸収体5を取り付けて構成してある電磁波シールドパネル1を取付金具71 ,72 を介して構造物11の骨組11aに連結し、かつ相隣合う電磁波シールドパネル1の凸部4c同士を連結して構築してある。
請求項(抜粋):
芯材を構造部材で構成し、該芯材の一方の面に外壁を取り付け、他方の面に、前記芯材の外周部より外方まで張り出す電磁波シールド板を取り付け、該電磁波シールド板の外周部を裏側に折曲させて、電磁波シールド板の外周側に表面が臨む連続した枠部を形成し、かつ該枠部の表面には段状の凸部を形成すると共に、前記電磁波シールド板の表面に電磁波吸収体を取り付けてあることを特徴とする電磁波シールドパネル。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  E04B 1/08 ,  E04H 9/14

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