特許
J-GLOBAL ID:200903020009252009
回線制御ハードウェア処理能力が著しく異なる場合のコネクション制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261557
公開番号(公開出願番号):特開2001-086115
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】各種回線制御ハードウェアの性能の差に依存せす、共通の方式で効率よく制御することが可能な複数種類の回線制御ハードウェアを扱う通信ネットワーク交換機を提供する。【解決手段】各回線ハードウェア種別ごとに回線ハードウェア制御プロセスを用意し、コネクション管理のメインプロセスは回線制御ハードウェアを制御する必要がある時は、回線制御ハードウェアを直接制御せず、代わりに、回線ハードウェアアクセス専用プロセスに制御メッセージコマンドを送ることで、回線制御ハードウェアの影響を少なくすることが出来る。また、この時生じるコネクション管理メインプロセスの回線情報と回線制御ハードウェアとの遅延は、制御メッセージコマンドの合成、相反、などの操作を行うことで押さえることが出来、即時応答が必要な制御は制御メッセージコマンドに優先フラグを付けることで解決出来る。
請求項(抜粋):
複数種類の回線を収容するATM(非同期転送モード)ノードやルータやゲートウェイ等の通信ネットワーク交換機のコネクション及び回線制御ソフトウェアにおいて、各回線種別ごとに回線ハードウェア制御専用プロセスを持たせ、コネクション管理メインプロセスが各回線制御性能や回線ハードウェアアクセスタイミングに依存しない共通の方式で回線管理を可能とすることを特徴とするコネクション管理及び回線制御方式。
IPC (4件):
H04L 12/00
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/04
FI (3件):
H04L 11/00
, H04L 11/08
, H04L 13/00 303 B
Fターム (14件):
5K030HA10
, 5K030HB20
, 5K030HD03
, 5K030LB02
, 5K030LB03
, 5K030LB19
, 5K030LE05
, 5K034AA09
, 5K034EE11
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034LL01
, 5K034LL02
, 5K034MM21
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