特許
J-GLOBAL ID:200903020010724011

音響クロストークキャンセルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228304
公開番号(公開出願番号):特開2001-069599
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 安定性の高い(robust)クロストークキャンセルシステムを提供することを目的とする。【解決手段】3つのスピーカを備えたスピーカ配列を採用する音響クロストークキャンセルシステムであって、中央のスピーカを両側のスピーカよりも前方にずらして配置する。この配列によれば、効果的なキャンセルが得られるバンド幅を拡げることができる。本システムによれば、リスナーの頭部の位置に非常に敏感であった従来のクロストークキャンセルシステムと比較してはるかに高いゲインを得ることができる。
請求項(抜粋):
信号処理回路と、前記信号処理回路の第1の出力に接続された第1のスピーカと、前記信号処理回路の第2の出力に接続された第2のスピーカと、前記信号処理回路の第3の出力に接続された第3のスピーカと、を備え、前記第2のスピーカは、前記第1及び第3のスピーカの間に実質的に等距離に配置され、前記第2のスピーカは、前記第1及び第3のスピーカを結ぶ直線から所定距離だけ離れて配置されることを特徴とする音響クロストークキャンセルシステム。
IPC (2件):
H04S 1/00 ,  H04R 5/02
FI (2件):
H04S 1/00 K ,  H04R 5/02 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-096791
  • 特開平4-176300
  • 音響装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287395   出願人:ヤマハ株式会社
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