特許
J-GLOBAL ID:200903020011758947

電子部品用接着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164497
公開番号(公開出願番号):特開平8-333553
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 放熱板との貼り合わせおよび切断工程を省略することができる電子部品用接着テープの提供。【構成】 電子部品用接着テープは、金属板の少なくとも一面に、(a)重量平均分子量1,000〜50,000で、アクリロニトリル含有率5〜50重量%の下記一般式(I)で示される両末端にピペラジニルエチルアミノカルボニル基を有するブタジエン-アクリロニトリル共重合体と、【化1】(式中、mおよびnは、モル%であって、m=50〜95、n=5〜50)(b)2個以上のマレイミド基を含有する化合物とを含有し、成分(a)100重量部に対して、成分(b)が10〜900重量部である接着層を積層してなり、該接着層がBステージまで硬化されたものであって、互いに異なる硬化度を有する二以上の半硬化層より構成される。
請求項(抜粋):
金属板の一面に、(a)重量平均分子量1,000〜50,000で、アクリロニトリル含有率5〜50重量%の下記一般式(I)で示される両末端にピペラジニルエチルアミノカルボニル基を有するブタジエン-アクリロニトリル共重合体と、【化1】(式中、mおよびnは、モル%であって、m=50〜95、n=5〜50)(b)下記式(II-1)ないし式(II-6)で示される化合物から選択された2個以上のマレイミド基を含有する化合物とを含有し、【化2】【化3】成分(a)100重量部に対して、成分(b)が10〜900重量部である接着層を積層してなり、該接着層がBステージまで硬化されたものであって、互いに異なる硬化度を有し、金属板側が高い硬化度の二以上の半硬化層よりなることを特徴とする電子部品用接着テープ。
IPC (14件):
C09J 7/02 JHX ,  C09J 7/02 JJA ,  C09J 7/02 JJU ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JJX ,  C09J 7/02 JKD ,  C09J 7/02 JLE ,  C08F265/08 MQM ,  C08G 73/00 NTB ,  C08G 77/26 NUJ ,  C09J109/02 JDS ,  C09J133/20 JDA ,  H01L 21/52 ,  H01L 23/40
FI (14件):
C09J 7/02 JHX ,  C09J 7/02 JJA ,  C09J 7/02 JJU ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JJX ,  C09J 7/02 JKD ,  C09J 7/02 JLE ,  C08F265/08 MQM ,  C08G 73/00 NTB ,  C08G 77/26 NUJ ,  C09J109/02 JDS ,  C09J133/20 JDA ,  H01L 21/52 E ,  H01L 23/40 F

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