特許
J-GLOBAL ID:200903020013794622

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367548
公開番号(公開出願番号):特開2002-166596
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、書込の複数ビーム化により感光体上の潜像の傾きが大きくるのを防止して、高画質化を実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 光ビームの走査線を、感光体の回転軸に対して、感光体の回転方向とは逆向きに、式(1)で与えられる傾きα(ここで、αは走査線傾き角、nは偏向手段の1面で偏向走査したとき、感光体上に形成される走査線の本数、ERは有効走査期間率、ρは画素密度[dpi]、Lは最大有効書込幅[mm]を表す。)で、傾いている画像形成装置とする。
請求項(抜粋):
画像信号により変調された又は複数の光ビームを発生させる光ビーム発生手段と、該光ビームを繰り返し偏向させる偏向手段と、該偏向手段により偏向された光ビームを被走査面上に結像する結像レンズ系と、等速回転を行う感光体を有する画像形成装置において、走査線は、該感光体の回転軸に対して、該感光体の回転方向とは逆向きに傾いていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (27件):
2C362AA42 ,  2C362AA47 ,  2C362BA57 ,  2C362BA82 ,  2C362CB59 ,  2C362DA04 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CB52 ,  2H045DA01 ,  2H076AB02 ,  2H076AB06 ,  2H076AB11 ,  2H076AB16 ,  2H076AB22 ,  2H076AB46 ,  2H076AB49 ,  2H076AB60 ,  2H076EA05 ,  5C072AA03 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072XA05

前のページに戻る