特許
J-GLOBAL ID:200903020014089906

ネットワーク通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286161
公開番号(公開出願番号):特開平8-255118
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 どのコネクタがLANに接続されているかを自動的に感知し、そのコネクタへデータを回す、ネットワーク通信装置提供すること。【解決手段】 ネットワーク通信装置であって、ネットワークに接続可能な複数の異なるコネクタを持ち、選択信号に応じて複数の異なるコネクタの一つを選択する選択信号を発行するセレクタと、複数のコネクタがネットワークに接続しているか否かを検出する複数の検出部と、複数の異なるコネクタのそれぞれが選択されるように、選択信号を出力し、選択されたコネクタに対応する検出部がネットワークへの接続を示す場合に選択信号の状態を保持し、選択されたコネクタに対応する検出部がネットワークへの接続を示さない場合に次のコネクタへ移り、複数の異なるコネクタを一巡した場合に、選択処理を繰り返すプロセッサーとを含む。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続可能な複数の異なるコネクタを持ち、ネットワーク通信のための前記複数の異なるコネクタの一つを自動的に選択することのできるネットワーク通信装置であって、選択信号に応じて前記複数の異なるコネクタの一つを選択する選択信号を発行するセレクタと、前記複数のコネクタがネットワークに接続しているか否かを検出する、前記複数のコネクタにそれぞれ対応する複数の検出部と、前記複数の異なるコネクタのそれぞれが選択されるように、選択信号を出力し、選択されたコネクタに対応する前記検出部がネットワークへの接続を示す場合に前記選択信号の状態を保持し、選択されたコネクタに対応する前記検出部がネットワークへの接続を示さない場合に次のコネクタへ移り、前記複数の異なるコネクタを一巡した場合に、選択処理を繰り返すプロセッサーとを含むことを特徴とするネットワーク通信装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 12/02
FI (2件):
G06F 13/00 353 E ,  H04L 11/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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