特許
J-GLOBAL ID:200903020015427236
有機EL表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303576
公開番号(公開出願番号):特開2004-138831
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】少ない記憶容量で、ルックアップテーブルのデータを発生するとともに、データを算出するための測定も容易にする。【解決手段】フラッシュメモリ9にルックアップテーブル5R,5G,5Bにおいて記憶されるためのデータの基になる係数データを記憶しておく。そして、CPU8が係数データを利用して、所定の計算式で、ルックアップテーブル5R,5G,5Bにおけるテーブルデータを発生し、書き込む。計算式を用いるため、記憶するデータ量が少なくて済み、また計算式を求めるために必要が測定は、計算式を用いない場合より少なくてよい。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された有機EL素子の電流量を入力画像信号に応じ個別に制御して、表示を行う有機EL表示装置であって、
入力画像信号を入力として、ガンマ補正がなされた出力を得るルックアップテーブルと、
入力画像信号のガンマ補正を行うための計算式を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に記憶されている計算式に基づき、前記ルックアップテーブルにおいて記憶するテーブルデータを発生するテーブルデータ発生手段と、
を有し、
初期設定動作において、テーブルデータ発生手段により発生したテーブルデータをルックアップテーブルに記憶させ、入力画像信号のガンマ補正を行うことを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (8件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 631K
, G09G3/20 631U
, G09G3/20 632L
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642P
, H05B33/14 A
Fターム (21件):
3K007AB04
, 3K007AB06
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
前のページに戻る