特許
J-GLOBAL ID:200903020015488146
アンテナコイル装置およびそれが実装された電子回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129046
公開番号(公開出願番号):特開2006-311021
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 実装面積を小さく、干渉による共振特性の悪化を低減する。【解決手段】 第1の巻線14が巻回された第1のコア11と、第2の巻線15が巻回された第2のコア12と、前記第1の巻線14につながる第3の巻線18であって、前記第2のコア12に巻回されると共に前記第1の巻線14とは逆巻された第3の巻線18と、前記第2の巻線15につながる第4の巻線19であって、前記第1のコア11に巻回されると共に前記第2の巻線15とは逆巻された第4の巻線19とを備え、前記第1のコア11と前記第2のコア12との間の角度を回路基板の隅の角度に合わせて構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の巻線が巻回された第1のコアと、
第2の巻線が巻回された第2のコアと、
前記第1の巻線につながる第3の巻線であって、前記第2のコアに巻回されると共に前記第1の巻線とは逆巻された第3の巻線と、
前記第2の巻線につながる第4の巻線であって、前記第1のコアに巻回されると共に前記第2の巻線とは逆巻された第4の巻線とを備え、
前記第1のコアにおける一端部と前記第2のコアにおける一端部との間に設けられた基部において前記両一端部が近接または結合していることを特徴とするアンテナコイル装置。
IPC (5件):
H01Q 1/52
, H01Q 1/22
, H01Q 7/08
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
FI (5件):
H01Q1/52
, H01Q1/22 A
, H01Q7/08
, H01Q21/24
, H01Q21/28
Fターム (12件):
5J021AA02
, 5J021AA12
, 5J021AB04
, 5J021HA10
, 5J021JA07
, 5J046AA03
, 5J046AB11
, 5J046UA02
, 5J047AA03
, 5J047AB11
, 5J047EA01
, 5J047EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
受信アンテナの配置方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-350447
出願人:アルプス電気株式会社, スミダテクノロジーズ株式会社
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