特許
J-GLOBAL ID:200903020016113014

光線治療器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180176
公開番号(公開出願番号):特開平10-005358
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 光線治療器において、1台の治療器により近赤外線と遠赤外線の両赤外光照射による治療を受けることができ、個々の赤外線治療器を用意する必要をなくし、また、それらの照射方向を一致させることで、使用者が治療器を移動させることなく近赤外線と遠赤外線の両治療を受けることができるようにする。【解決手段】 1台の治療器に、近赤外線と遠赤外線の両赤外線発生部2,3を備え、両赤外光の照射方向が一致するように構成した。これにより、近赤外線又は遠赤外線を患部に照射して所望の治療を受けることができ、いずれかの赤外光の照射に切り替えても、治療器の位置を変えることなく、同一の患部に対して治療を行うことができる。
請求項(抜粋):
赤外光を患部に照射して治療を行う光線治療器において、近赤外線を照射する近赤外光照射手段と、遠赤外線を照射する遠赤外光照射手段と、前記両者の赤外光照射手段による出力を設定する出力設定手段とを備え、前記両者の赤外光照射手段による照射方向が一致するように構成したことを特徴とする光線治療器。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  H05B 3/10
FI (2件):
A61N 5/06 A ,  H05B 3/10 B

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