特許
J-GLOBAL ID:200903020017299804
静止画像撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132961
公開番号(公開出願番号):特開2002-330335
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 連続する静止画像のぶれ量を検出する手段を有する静止画像撮像装置において、高価な画像メモリを使用することなく、静止画像の画質を損なわずにぶれの少ない静止画像を得ることができる静止画像撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 静止画像を撮像する際に連続する静止画像のぶれ量を検出する動き検出部6と、動き検出部6により検出されたぶれ量に応じて撮像部3の撮像素子の望ましいシャッタースピードを算出するシャッタースピード算出手段7と、シャッタースピード算出部7の算出結果に基づいて撮像部3の撮像素子のシャッタースピードを制御するシャッタースピード制御手段8とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
光学レンズを通して入光する撮像映像を撮像素子上に合焦し、電気信号に変換して撮像映像信号として出力する静止画像撮像装置において、静止画像を撮像する際に連続する静止画像のぶれ量を検出するぶれ量検出手段と、前記ぶれ量検出手段により検出されたぶれ量に応じて前記撮像素子の望ましいシャッタースピードを算出するシャッタースピード算出手段と、前記シャッタースピード算出手段の算出結果に基づいて前記撮像素子のシャッタースピードを制御するシャッタースピード制御手段と、を備えることを特徴とする静止画像撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/235
, G03B 5/00
, G03B 7/091
, G03B 19/02
, H04N 5/232
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/235
, G03B 5/00 L
, G03B 7/091
, G03B 19/02
, H04N 5/232 Z
, H04N101:00
Fターム (7件):
2H002GA42
, 2H054AA01
, 5C022AA13
, 5C022AB17
, 5C022AB55
, 5C022AC42
, 5C022AC52
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