特許
J-GLOBAL ID:200903020020102248

ペクチンおよび関連化合物の製造に使用される原料、ならびにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-507709
公開番号(公開出願番号):特表2001-514268
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】ペクチンおよび関連化合物の製造に使用するための原料、ならびにその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ペクチンおよび関連化合物の製造に使用するための原料;圧縮された該原料;生命工学的前処理を施された、安定化されたサトウダイコンパルプに関する。本発明に従って、pHを3.5ないし4.5(好ましくは3.9ないし4.3)の値まで低下させること、そして得られた該酸性パルプを気密下に、すなわち実質的に酸素が存在しない条件下に貯蔵することにより、新鮮な、圧縮されたサトウダイコンパルプに前処理を施すことにより、上記原料を製造する。
請求項(抜粋):
圧縮され、そして生命工学的に前処理を施されて安定化されたサトウダイコンパルプとなっていることを特徴とする、ペクチンおよび関連化合物の製造に使用するための原料。
IPC (3件):
C08B 37/06 ,  D21C 3/04 ,  D21H 11/12
FI (3件):
C08B 37/06 ,  D21C 3/04 ,  D21H 11/12
Fターム (15件):
4C090AA04 ,  4C090AA07 ,  4C090BA50 ,  4C090BB21 ,  4C090BB32 ,  4C090BB52 ,  4C090BC10 ,  4C090CA47 ,  4L055AA05 ,  4L055BB26 ,  4L055BB30 ,  4L055EA20 ,  4L055EA25 ,  4L055EA31 ,  4L055FA30

前のページに戻る