特許
J-GLOBAL ID:200903020023231022
局部発振回路及び周波数生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-067718
公開番号(公開出願番号):特開平11-251955
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 局部発振回路の回路構成を小さくし、消費電力を少なくすること。【解決手段】 周波数逓倍器11は基準周波数の基準信号frefをn逓倍する。周波数逓倍器11の出力信号は、基準周波数frefのn逓倍の周波数成分nfref及びn逓倍以上の高調波成分を含んでおり、第1BPF12及び第2BPF13に振り分けられる。第1BPF12は、出力信号の中からn逓倍の周波数成分nfrefだけを通過させ、第2局部発振回路出力f2として変調器14に供給する。一方、第2BPF13は、出力信号の中から(n+x)逓倍の高調波成分(n+x)frefだけを通過させ、第3局部発振回路出力f3として復調器14に供給する。
請求項(抜粋):
基準周波数の基準信号をn逓倍する逓倍器と、前記逓倍器からの出力信号のうち前記基準周波数のn逓倍の周波数成分と前記基準周波数の(n+x)逓倍の高調波成分とに振り分ける周波数選択手段と、を具備することを特徴とする局部発振回路。
IPC (3件):
H04B 1/40
, H03L 7/18
, H04L 27/18
FI (3件):
H04B 1/40
, H04L 27/18 Z
, H03L 7/18 Z
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