特許
J-GLOBAL ID:200903020025038530

グラフ出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199938
公開番号(公開出願番号):特開平11-045342
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 グラフとデータ名との対応関係を容易に把握することができるグラフ出力装置を提供する。【解決手段】 複数種類のデータ群に基づく複数個のグラフを仮想グラフ出力領域内に設定する(S2)。この仮想グラフ出力領域内において空白領域を求める(S3)。この空白領域に各グラフに対応するデータ名を表示するための領域であるデータ名表示領域を設定する(S4)。各グラフとグラフに対応するデータ名表示領域とを表示上の関連付けを行うとともに、データ名表示領域にデータ名を挿入する(S5)。この仮想グラフ出力領域に基づいてモニタに表示する(S6)。表示されたグラフ表示領域には、各グラフとグラフに対応するデータ名とが表示上の関連付けをされた状態で表示されるので、グラフとグラフに対応するデータ名とを容易に把握することができる。
請求項(抜粋):
複数種類のデータ群に基づく複数個のグラフと、前記各データ群に対応するデータ名とを表示するグラフ出力装置であって、(a)複数種類のデータ群に基づいて、前記データ群の種類ごとのグラフを、グラフを表示する領域に相当する仮想グラフ表示領域に出力するグラフ出力手段と、(b)前記仮想グラフ表示領域内の前記各グラフが存在していない領域である空白領域に、前記各データ群に対応するデータ名を出力するデータ名出力手段と、(c)前記仮想グラフ表示領域内において前記データ名出力手段によって出力されたデータ名と、このデータ名に対応するグラフとの表示上の関連付けを行う表示関連付け手段と、(d)前記表示関連付け手段による関連付け後の仮想グラフ表示領域に基づいて、表示する表示手段とを備えたことを特徴とするグラフ出力装置。
IPC (4件):
G06T 11/20 ,  G01R 13/20 ,  G01R 13/22 ,  G09G 5/36 510
FI (4件):
G06F 15/72 360 ,  G01R 13/20 R ,  G01R 13/22 L ,  G09G 5/36 510 A

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