特許
J-GLOBAL ID:200903020025651010

保護膜用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184959
公開番号(公開出願番号):特開2000-017050
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)エポキシ基を有する重合性単量体20-70重量部とその他共重合可能な重合性単量体30-80重量部とからなる重合性単量体の合計100重量部を重合して得られる共重合体40-90重量部と(B)一般式(1)で表されるトリス(アルコキシカルボニルアミノ)トリアジン10-60重量部の合計100重量部に対して(C)アンモニウム塩、アミン化合物又はホスフィン化合物の群からから選択される少なくとも一種の化合物0.01-5重量部を含有することを特徴とする保護膜用組成物。【効果】 従来からの要求性能である耐熱性、密着性、硬度、可視光透過率、長期信頼性を満足させ、かつ被着体表面が平坦化されていない場合であっても高い表面平坦化性の保護膜を形成するとともに長期保存安定性に優れる保護膜用組成物を提供できる。
請求項(抜粋):
(A)エポキシ基を有する重合性単量体 20-70重量部と その他共重合可能な重合性単量体 30-80重量部と からなる重合性単量体の合計100重量部を重合して得られる共重合体 40-90重量部と(B)下記一般式(1)[化1]で表されるトリス(アルコキシカルボニルアミ ノ)トリアジン 10-60重量部の合計100重量部に対して(C)アンモニウム塩、アミン化合物又はホスフィン化合物の群からから選択される少なくとも一種の化合物 0.01- 5重量部を含有することを特徴とする保護膜用組成物。【化1】(式中R1は同種または異種の、水素原子または炭素原子1-8の炭化水素基である。)
IPC (7件):
C08G 59/32 ,  C08K 5/17 ,  C08K 5/3492 ,  C08K 5/53 ,  C08L 63/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
FI (7件):
C08G 59/32 ,  C08K 5/17 ,  C08K 5/3492 ,  C08K 5/53 ,  C08L 63/00 C ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
Fターム (39件):
2H048BA39 ,  2H048BB08 ,  2H048BB28 ,  2H048BB37 ,  2H048BB44 ,  2H091FA02Y ,  2H091GA16 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04 ,  4J002CD191 ,  4J002EN026 ,  4J002EN036 ,  4J002EN046 ,  4J002ER026 ,  4J002EU116 ,  4J002EU186 ,  4J002EU216 ,  4J002EW137 ,  4J002FD146 ,  4J002FD157 ,  4J002GH01 ,  4J036AK08 ,  4J036AK11 ,  4J036DC03 ,  4J036DC04 ,  4J036DC05 ,  4J036DC06 ,  4J036DC09 ,  4J036DC12 ,  4J036DC17 ,  4J036DC26 ,  4J036DC38 ,  4J036DC40 ,  4J036DC45 ,  4J036DC46 ,  4J036DD07 ,  4J036FA10 ,  4J036GA02 ,  4J036JA01

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