特許
J-GLOBAL ID:200903020026058933

直交位相復調回路におけるAGC回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081789
公開番号(公開出願番号):特開2000-278627
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 デジタルテレビジョン信号のレベルを一定に制御する。【解決手段】 位相が補正されたI及びQベースバンド信号から構成されるベクトルの絶対値を演算し、絶対値が基準レベルと比較される。比較結果に応じて、PWMパルスがPWMジェネレータ12から発生する。PWMパルスの高周波成分が第2LPF13で除去されることにより、ゲイン制御信号contにD/A変換され、ゲイン制御信号contに応じてアンプ1のゲインが制御される。それにより、検波前のデジタルテレビジョン信号のレベルが一定値になるように制御される。
請求項(抜粋):
直交位相変調信号をI及びQベースバンドに復調する直交位相復調回路において、前記I及びQベースバンドから構成されるベクトルの大きさを検出するベクトル検出回路と、前記ベクトルの大きさに応じてゲイン制御信号を出力するゲイン制御回路と、該ゲイン制御信号に応じてゲインが変更されると共に、直交位相変調信号を増幅するアンプとにより構成されることを特徴とする直交位相復調回路におけるAGC回路。
IPC (2件):
H04N 5/52 ,  H04N 5/44
FI (2件):
H04N 5/52 ,  H04N 5/44 Z
Fターム (8件):
5C025AA30 ,  5C025BA15 ,  5C025BA25 ,  5C025BA30 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C026BA08 ,  5C026BA12

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