特許
J-GLOBAL ID:200903020026561155

炎症および創傷治療のためのプラスミノーゲンアクティベーター抑制物質の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101636
公開番号(公開出願番号):特開平6-009425
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【構成】 術中および術後治療用、外傷治療用並びに炎症性疾患の治療および予防用のためのプラスミノーゲンアクティベーター(例えばウロキナーゼ、uPAまたはtPA)抑制物質を有効成分とする医薬に関する。特に適切な抑制物質は、PAI-1およびPAI-2である。【効果】 眼、耳および/または皮膚の炎症だけでなく、例えば骨関節炎または潰瘍性大腸炎もプラスミノーゲンアクティベーター抑制物質で有利に治療できる。
請求項(抜粋):
眼、耳、皮膚、骨、関節、腸または他の内蔵器官の炎症の治療および/または予防用、および/または術中および/または術後治療用、および/または開放創処置用医薬の調製に使用する、プラスミノーゲンアクティベーター抑制物質の用途。
IPC (2件):
A61K 37/02 ABE ,  A61K 37/64 ABL

前のページに戻る